焼き鳥の歴史を知ろう

焼き鳥の歴史を知ろう

居酒屋を始め様々な飲食店で食べられている焼き鳥ですが、
その歴史についてはあまり知られていません。

 

実は、焼き鳥には意外に長い歴史があるのです。

 

そこで今回は意外と知られていない焼き鳥の歴史について紹介していきます。
皆さんも焼き鳥の歴史を知って、お店で豆知識を披露してみてはいかがでしょうか。

 

日本では古来より鶏を食肉として食してきました。
ですが、それは焼き鳥という形ではなく
もっと簡単な調理方法で食されていたのです。

 

では、一体どの時期に焼き鳥が発祥したのかと言いますと、
1682年(江戸時代)だと言われています。

 

この年に出版された「合類日用料理抄」という料理本に
焼き鳥の調理方法が初めて掲載されたのです。

 

ちなみに、この当時の焼き鳥は今とは違って記事の肉を使っていました。
そして時代は明治に変わり、焼き鳥が屋台で売られるようになります。

 

ですがこの当時鶏肉を使った料理は非常に高価で、
一般庶民が手を伸ばせるようなものではありませんでした。

 

また、部位についても今とは違い内臓や端肉等が使用されていました。

 

そんな明治時代までの焼き鳥が大きく変わったのが昭和30年代に入ってからです。
この時代にアメリカから安いブロイラーが大量に入ってきたことによって、
一般にも普及してきたのです。

 

そしてそこに高度経済成長が加わったことで
お父さんたちが仕事帰りに焼き鳥をつまみにお酒を飲むという
一つのスタイルが生まれたのです。

 

さらに最近では焼き鳥が日本料理の一つとしても認知され、
海外においても焼き鳥店が人気を集めるという状況も生まれています。